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建国200周年記念 フィエスタ・アルヘンティーナ  [イベント]

今年、建国200年のアルゼンチンのフィエスタが日比谷公園で行われるようです。

日時 8月28日 11時‐18時
場所 日比谷公園

詳しくはこちら

タンゴショー、タンゴレッスン、アルゼンチンワインにお料理、充実してそうです。
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「瞳の奥の秘密」 [映画]

まだ見ていないが、前評判が高いアルゼンチン映画、ぜひみてみたい。備忘録を兼ねてご紹介します。
公式サイトはこちら
8月14日より上映開始。アカデミー賞外国語映画賞受賞作品。
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Proyecto del Curso de Capacitación Laboral del Ministerio de Salud, Trabajo y Bienestar Social [その他]

Acabo de enterarme de que el Ministerio de Salud, Trabajo y Bienestar Social (Kosei Roudou Sho), através de JICE, inicia ofrecer información en 4 idiomas(japonés, portugués, español e inglés) sobre la convocatoria de capacitación preparatoria laboral para los descendientes japoneses.

Su sitio está aquí.
"Contenido del curso:
Se imparten clases de idioma en diversos niveles: elemental, básico y medio(skill-up) de acuerdo al nivel de idioma actual de los participantes.
Los cursos consisten en clases de idioma japonés para fortalecer la habilidad de comunicación en el trabajo, leyes laborales de Japón, conocimientos básicos para conseguir y estabilizar el empleo, confección del curriculum vitae y simulacros de entrevista. "

Los cursos se imparten en varias prefecturas de todo Japón. Ver aquí.

Les deseo mucha suerte!


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『わからないことは希望なのだ』とルワンダ応援祭り(5月29日) [イベント]

日本語教師研修のときにとってもお世話になった春原憲一郎先生が、「現場で繊細に暴れている人たち15名」と対談した内容が、本になり出版されました『わからないことは希望なのだ』というタイトルで、一瞬、なんのことなのかと戸惑ってしまいそうなタイトルです。

「わからないことは希望なのだ」―新たな文化を切り拓く15人との対話


日本語教育を社会の中に据えて考えることの重要性が伝わってくる一冊です。この本に関しては、また別に感想を書きたいと思います。

そして、春原先生が主宰されている勉強会「すいかよう会」から「ルワンダ応援祭り」についての案内が届きましたので、下に貼り付けます。

■■■すいかよう会、こんなイベントやります!■■■■■

 アフリカ中央部、ルワンダ共和国ーー
「千の丘の国」といわれるこの地では1994年、
 政治的に作られた民族間の争いによって
 100万を超える人々の大量虐殺がありました。
 紛争は終わり、人々は国を立て直す努力を続けています。
 けれども、紛争で手足を傷つけられた人、病気・事故などで
 障碍を負った人たちの生活は今もなお厳しいままです。

 そのルワンダで義足づくりの活動を続けている方がいます。
 お名前はルダシングワ真美さん。
 真美さんは、みずから義肢製作を学び、現地の障碍者に
 無償で義肢を提供しています。無償、つまりボランティア。
 だから活動には資金が欠かせません。
 活動の様子は『プロジェクトX』(NHK)でも取り上げられ、
 『希望の義足』(NHK出版)という絵本にもなりました。

 このたび真美さんの活動を応援する応援団が結成され、
 5月29日に、お話を聞く会を開催することになりました。
 現地でどんなことがあり、真美さんは何を見聞きし、
 そしてルワンダでの暮らしに何を感じているのか…

 民族が引き起こす悲劇の話というよりは、
 そこに生きる人の暮らしのお話に耳を傾けてみませんか。
 ルワンダの問題はわたしたちの問題でもあるのですから。

 当日は、真美さんの豊かなお話はもちろん、
 アフリカの料理あり演奏ありという1日になる予定です。
 会場費や食材費など開催に必要な経費のほかは、
 すべて真美さんの活動を応援する資金として提供されます。
 来場歓迎! カンパはさらに大歓迎!

 メールの転送、おおいに歓迎です。
 一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。

*******************************************************
      ルワンダ応援祭り
   ~大量虐殺(ジェノサイド)を越えて~
*******************************************************

【日時】2010年5月29日(土)14時~19時
【定員】150人
【会場】池上実相寺(大田区池上2-10-17)
 アクセスはこちら↓
 http://www.ikegamijissouji.jp/jissoukoutu.html

【参加費】
 2000円(懇親会含)※別途、会場でカンパを受け付けます。

【プログラム】 司会・進行:春原憲一郎
(1)講演
 「ルワンダに行ったら肩こりになった」
 ルダシングワ真美さん
(2)対談「真美さんに聞いてみよう」聞き手:春原憲一郎
(3)懇親会
 アフリカ料理などをいただきます。
(4)その他
 義肢体験、ルワンダの土産物販売、アフリカ音楽演奏、
 真美さんと春原さんの対談が収録されている
 書籍『わからないことは希望なのだ』の販売など。

【申込先】
5月15日(土)までに、件名を「ルワンダ応援」として
 ・お名前
 ・ご所属(あれば)
 ・メールアドレス(連絡先)
を cheer_for_rwanda(a)yahoo.co.jp に送信してください。→(a)を@に変更してください。

【お願い】
・マイ箸、マイ皿、マイ椀、マイカップをご持参ください。
 ゴミの減量にご協力をお願いします。
・ご自宅に書き損じハガキのある方はお持ちください。
 活動を応援する大切な資金源となります。

【主催】
 ルワンダ応援団(すいかよう会)、
 ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト

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活躍する南米出身日系人 [その他]

経済産業省が、各方面で仕事をしている南米出身日系人100人にインタビュー調査をして、報告書をまとめたそうです。
様々な職業や業界で活躍している人たちが、等身大で紹介されています。
「外国籍の子どもたちに対する勉強への動機付けとメッセージの発信」が主な目的だったそうですが、生き生きとした姿が見られます。
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セロ・ウアチパ劇団の春期公演 [ペルー]

セロ・ウアチパは日本人とペルー出身の方々がスペイン語と日本語の二ヶ国語で劇をつくり上演しているグループです。日本での南米出身者の生活や困難などをユーモアたっぷりに演じています。
今回は、新しい作品を演じるそうです。

4月18日(日)
17時から ミサ
18時から19時まで 劇上演

日本基督教団蒲田協会にて行われます。
144-0052 東京都大田区蒲田1-22-14
蒲田小学校正門前
日本キリスト教団蒲田教会内
JR京浜東北線蒲田駅東口徒歩5分
京浜急行 京急蒲田駅 徒歩5分
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『翻訳理論の探求』(Exploring Translation Theories) [翻訳研究]

武田珂代子さんが翻訳された本で、まだ読んでいる途中ですが、翻訳文の日本語がとてもこなれていて、理解しやすく読みやすい本です。
「等価という概念を超えて翻訳を語ることは可能なのか」という問いかけを基盤に、今までの主に西洋における翻訳研究理論をパラダイム毎に対峙させ、その異なりや類似性、さらにはその背景にあるイデオロギーまで読者とともに考えていく姿勢を打ち出しています。
翻訳の実務家や通訳者にとっても、「翻訳・訳出」という自己の行為についてメタレベルから語ることができるようになる、つまり、エンパワメント可能になる、換言すれば、リスク管理の「用語」を獲得できるような知識が得られる本ではないかと思います。



翻訳理論の探求


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ミルキーの旅立ち [その他]

愛犬のミルキーが先週の日曜日に虹の橋へ旅立ちました。
かわいがってくださったみなさん、ありがとう!
14歳10ヶ月でした。

メキシコで飼い始めたときは、犬を飼うのがこんなに大変だとは想像もしていませんでした。
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その後、オランダに引っ越してからは、森の中を駆け回る自由奔放な犬生活。
81850013.jpg

東京にもどってからは、ちょっと窮屈だったようですが、長生きしてくれて、15年近くも一緒にいられたのは幸運でした。
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犬を通して知り合った方々や学んだことも多かったです。
国が変われば、犬の飼い方も全然違うので、これも異文化体験でした。
メキシコでは犬は番犬、室内の愛玩犬、そして放し飼いになっている通りをうろちょろしている犬たちがいました。市場の肉屋さんの前で、おこぼれをもらっている犬たちや、通りをぶらぶらしていて、歩道橋を渡って大通りを横断してしまう犬までいたのには驚かされました。
オランダに引っ越すと、犬は大型犬でも室内で飼うこと、散歩に4-5回は連れ出すこと、家の中にペット用のトイレをおくことが「虐待」だとある愛犬家に言われたのはショックでした。また、散歩に連れ出すと、犬を放して自由に走らせてもいい場所がたくさんありました。犬と電車やバスなどにもそのまま乗れるし、愛犬家と犬にとってはとても住みやすかったです。
東京にもどると、放してはいけないし、洋服を着ている犬がたくさんいるのに驚きました:)
それぞれの土地でそれぞれの犬のかわいがり方があって、ミルキーはとまどいながらも結構順応したなーと思います。
いまごろは、虹の橋でいろんなお友達と再会していることでしょう。
私の生活もミルキー無しのリズムに慣れるまでちょっと時間がかかりそうですが、がんばります。


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闇の列車、光の旅 / Sin Nombre [映画]

先日『闇の列車、光の旅』という映画の試写をみる機会がありました。
監督はCary Joji Fukunaga,アメリカ出身の日系2世、ガエル・ガルシアとベルナルド・ルナが製作総指揮です。
ホンジュラスからメキシコを通過してアメリカのニュージャージーを目指す父と叔父と少女の旅と、Mara Salvatruchaという暴力組織に所属する少年たちの生き様が交差するストーリーです。
残虐な暴力場面もありますが、あるリアリティが鋭く描写されている映画です。ドキュメンタリーではないのに、あたかもドキュメンタリーであるかのような印象を受けました。監督は、北を目指す人たちと貨物列車の屋根の上で実際に旅を共にして何週間も過ごしたそうで、彼らの内面の描写が印象的な映画です。また、メキシコからアメリカ国境を渡る人たちはマスメディアでよく取り上げられている印象がありますが、南から旅をしてくる人たちは、メキシコなど他の国の国境も越えなければならないのですね。そのようなことにも気づかせてくれた映画でした。今年の夏に劇場公開されるそうですので、ぜひもう一度見に行きたい映画です。

オフィシャルホームページはこちらです。
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法と言語学会研究会 [学会]

法と言語学会の研究会のご案内です。
法廷通訳に関する興味深い発表もあります。

「法と言語科学研究所公開講演会」および
「第2回法廷言語コーパス研究会」のお知らせ
(これらの催しものは同日に続けて開催されます)

■法と言語科学研究所公開講演会 [第一回]
日時: 2010年2月26日(金) 1:30pm~2:50pm
会場: 明治大学和泉校舎リエゾン棟2階会議室
アクセスマップ: http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/izumi/access.html

札埜和男(京都教育大学付属高等学校)
「方言(地域語)と裁判員制度~速記官の役割を視野に入れながら~」

■第2回法廷言語コーパス研究会

日時: 2010年2月26日(金) 3:00pm~5:00pm
会場: 明治大学和泉校舎リエゾン棟2階会議室
アクセスマップ: http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/izumi/access.html


1)吉田理加(スペイン語法廷通訳・立教大学大学院博士後期課程)
「要通訳裁判員裁判における法廷談話実践の一考察」

2)水野真木子(金城学院大学)・中村幸子(愛知学院大学)
 「英語通訳付き裁判員模擬法廷から見えてきたもの・・・今後の研究の方向性」
 
*本講演会・研究会は、どなたでも無料で参加できます。お気軽にご参加ください。

お問い合わせ:堀田秀吾(研究代表者・明治大学)hotta■kisc.meiji.ac.jp(■を@に変えてください)

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